みなさまこんにちは。 行政書士と宅建士として相続と不動産について担当しております。 立松 将嵩です。 9月17日に2024年の基準地価が発表されましたので新聞などでご自身の住んでいるエリアや実家のエリアの基準地価を確認された方も多いのではないでしょうか。 3大都市圏の東京・名古屋・大阪に関しては商業地・住宅地ともに4年連続で上昇しておりました。 名古屋駅や栄エリアの大規模再開発やマンション計画が影響した模様です。 実務の観点からは商業地や立地の良いと言われる住宅地は確かに堅調に売れている状況ですが、反対に人口が減っているエリアや需要が薄いエリアに関しては以前にも増して買い手が少なくなっている印象です。 地価上昇の影に隠れてあまり報道されておりませんが 2024年時点で岐阜と三重の住宅地は32年連続で地価が下落しております。 プラスになっている場所もあればマイナスになっている場所もあります。 不動産を保有している方や今後の活用をご検討されている方に関してはこの機会に将来に向けてお考えいただき、今後のご自身や家族の為により良い方法で資産活用されることを検討されてはいかがでしょうか。 今日のところは以上となります。 相続や不動産に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
相続や不動産・家族信託で
お困りの方お気軽にご相談ください
そのお悩み、あいち相続ひろばが解決いたします。
関連記事
終活とは
最近のご相談は・・・
【無料相談会】長久手文化の家