母上様の財産が不動産と現預金、株式(推定)、生命保険等、最初のご相談時には不確定な物もありましたので、遺産の調査次第では、相続人が1名なので、相続税の対象になるのではと懸念が有った。
預貯金は銀行名が判明して居たので、有価証券調査と、生命保険を調査すると、相続税の対象となる遺産の3600万円を超えて居る事が判明したので、即税理士との連携をしました。当社では、相続登記と遺産の解約をサポートし、税理士の方では本来相続税が発生する総遺産額でしたが、専門家である税理士が遺産を評価する事で、相続税申告をする時に特例が使え、結果相続税を払わなくて良かった。お客様にも喜ばれました。
相続や不動産・家族信託で
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そのお悩み、あいち相続ひろばが解決いたします。
ご相談時のご状況
母上が亡くなってから暫くしてからのご依頼でした。相続人様は相続の知識はほとんど無く、知人を介して当社にご依頼をいただきました。