こんにちは!相続スタッフの伊藤です!
相続登記の義務化が始まり、「昔の名義のままになっている不動産を、そろそろきちんとしたい」と焦りを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、いざ相続登記をしようとすると、想像以上に相続人の数が多かったり、連絡が取れない方がいたりと、スムーズに進まないケースも少なくありません。
この記事では、相続登記を放置することのリスクと、スムーズな相続登記のための対策について、具体的な事例を交えながら解説します。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
「うちも昔の名義のままになっている不動産があるけど、大丈夫かな…」と不安を感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
相続登記を放置すると、その間に相続人が亡くなり、さらにその相続人が増えることで、権利関係が複雑化します。
例えば、おじいさんの名義の不動産を放置した場合、おじいさんの子ども、孫、ひ孫…と、世代が進むにつれて相続人が増えていきます。
相続人が増えれば増えるほど、遺産分割協議を行うのが難しくなり、時間も費用もかかります。
相続登記がされていない不動産は、売却や担保設定が難しくなります。
例えば、売却したいと思っても、登記上の名義人と実際の所有者が異なるため、買主が見つかりにくい場合があります。
また、不動産を担保に融資を受けたいと思っても、登記上の名義が古いままでは、金融機関の審査が通らないことがあります。
相続登記がされないまま放置された土地は、所有者が分からなくなってしまいます。
所有者不明の土地は、管理がされずに荒れてしまい、周辺環境の悪化や災害時の復旧作業の妨げになるなど、社会問題にもつながります。
このような問題を解決するために、相続登記の義務化が開始されました。
まずは、どのような財産がどれくらいあるのか、誰が相続人になるのかを正確に把握しましょう。
不動産の名義や権利関係、預貯金の残高などを調べ、相続人の戸籍謄本などを取得します。
特に、昔の名義の不動産がある場合は、名寄帳を取得して、名義人が誰になっているのか確認する作業が重要になります。
相続人全員で話し合い、誰がどの財産をどのように相続するかを決めます。
遺産分割協議は、相続人全員の合意が必要です。もし合意が難しい場合は、弁護士などの専門家に相談することも検討しましょう。
相続登記の手続きは複雑で、書類の準備や法的な知識が必要です。
司法書士などの専門家に相談することで、スムーズに手続きを進めることができます。
特に、相続人が多かったり、連絡が取れない相続人がいる場合は、専門家のサポートが不可欠です。
名古屋市で相続登記にお困りの方は、当事務所にご相談ください。当事務所では、相続登記に関する豊富な経験と知識を持つ司法書士が、お客様の状況に合わせて最適なサポートをいたします。
初回相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
相続登記の義務化により、相続登記を放置することのリスクは大きくなっています。相続登記をスムーズに進めるためには、早めの対策と専門家のサポートが重要です。もし、相続登記について不安や疑問がある場合は、専門家に相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。
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